障がい者支援サービスを手がけるFUTURE FLIGHTグループ株式会社キャリアエディションが新型コロナウイルスの影響で利用者の深刻なストレスが発生している現状を受け、
11月上旬から医療連携体制「コロナケア」を開始。利用件数が200件を突破した。
同サービスでは、通常の通所の中で新型コロナウイルスの感染拡大により日々の予防や
自粛ストレスを緩和するため定期的に医師・看護師が事業所に訪問しバイタルチェックや相談を含めたメンタルケアを行う。
この支援は、診断や薬処方を目的とせず、就労支援施設のサポートの一環として取り組むことから、より多くの利用者の支持を集めている。